1ヶ月でTOEIC100点アップも夢じゃない!?語彙力アップのための巨大なファイル作りとは!?
こんにちは、
せなです!
今日は「英単語暗記法」
に関するお話をします。
「どうしたら英単語を
効率的かつ確実に覚えれるんやろ?」
「どうやって
勉強していけばいいんかな?」
と、悩んだことはありませんか?
人間は、忘れる生き物です。
それは仕方ありません。
でも、記憶の仕方を
少しだけ変えてみることで
少しでも忘れないようにできる
そんな勉強法があったらいいなぁとは
思いませんか?
もしあなたが
この方法を知れば
脳にしっかり
インプットできる勉強法を
習得できるため
効率的かつ確実に
英単語を覚えれるようになります。
また、英語に対して
楽しみや親しみがあふれ出てきて
ますます英語や海外に対して
興味関心が沸き上がるでしょう。
英語を勉強することが
楽しくなったあなたは
1ヶ月もたたないうちに
現段階のTOEICの点数から
さらにプラス100点ほどアップ
すること間違いありません。
もしあなたが
この方法を知らないままでいれば
いつまでたっても
TOEICの点数が伸びないどころか
語彙力も増えず
英語に対して興味がなくなり
いつの日か英語を話したいとさえ
思わなくなってしまうかもしれません。
あなたは今の自分の勉強法に
満足はしていますか?
「効率が悪いな、、」
「これ、意味あるんかな?」
などと
考えたことはありませんか?
このまま
その方法を変えずに勉強し続ければ
英語が喋れるようになるまで
とんでもない日数がかかることでしょう。
私も昔は
単語の暗記方法がわからず
書きなぐるようにノートを
英単語で埋めるという作業を
重ねていました。
この方法をテスト前など
切羽詰まった状態で行えば
1日という短期間ではありますが
脳はぎりぎり記憶してくれるため
いい点は取れるでしょう。
しかし
テストが終わった次の日以降
この英単語がしっかり脳に
記憶されていると思いますか?
答えはNOです。
ただ書きなぐるだけでは
脳に長期期間残すことはできません。
しかし
私はこの方法に出会い
数か月前に覚えた単語でさえも
しっかり脳にインプット
させることができました。
つまり
数か月前に覚えた単語も
しっかり記憶できているため
忘れることなく新しい単語を
頭に叩き込むことができます。
それを繰り返せば
自分の語彙力が増えるため
たとえ文法が完璧でなくても
単語だけの力で会話を
成り立たせることができるのです。
もし私がこの方法を
知らないまま過ごしていたら
語彙力が伸びず
いつまでたっても
英語が話せないどころか
「勉強方法もわからんし、
自分に英会話は
向いてないのかもしれない。」
と、完全にあきらめモードに入り
やる気も興味もなくしてしまい
書きなぐることで完成した
英単語で埋まったノートを眺めるだけの
自己満でおわっていたことでしょう。
そんな風に、英語を確実に
インプットさせることができた
英単語勉強法とは
短期記憶から長期記憶へと
定着させることです。
短期記憶には
ごくわずかの情報しか入らず
さらに短期間しか
その記憶が保存されません。
一方で
長期記憶は大量の情報を
長期期間保持することができる
巨大なファイルのような
システムを持っています。
ですから
この長期記憶に入れてしまえば
忘れることなく
次から次へと英単語を
頭に入れていくことができます。
さて、そこで皆さん
「そうはいっても、
長期記憶に入れる方法わからんし、
絶対難しいんやろ?」
と思ったことでしょう。
その答えはNOです。
その方法はとても簡単で
たったの3ステップです。
①無理はしないこと
まずは
自分が毎日続けれる範囲の単語数、
いわば、ノルマを決めることから
始めましょう。
例えば
「昨日は20単語覚えれたけど、
今日は疲れてるから
5単語だけにしとこ。」
なんてことをしてしまえば
間違いなく続かなくなるし
偏りを作ってしまえば
ルーティーンができないため
脳にも定着しづらくなります。
「一日最低5単語は必ずこなす!」
など、無理のない
ノルマを決めておくことで
続きやすくなりますし
脳への定着の道も
近道となるでしょう。
②書きながら声に出すこと。
頭にインプットしたものを
声に出してアウトプットすることで
長期記憶へと変換され
忘れにくくなります。
③英単語と映像やイメージなどを
結び付けて覚える。
例;CAT=猫の絵
HAPPY=うれしいこと
など、頭の中で絵や場面を
想像してみるのもいいですし
特に、わからなかった単語や
覚えにくいと感じる単語などは
Googleから写真検索してみると
とてもいいと思います。
実際に目から取り入れた情報と
耳や声から取り入れる情報を
重ねることで
しっかり脳に
定着させることができるのです。
どうでしょうか?
思っていた以上に
簡単だったのではないでしょうか?
先ほど紹介した方法は
今までやっていた
勉強法にプラスすることで
成り立たせることができるため
とても簡単です。
そしてさらに、今すぐにでも
始められる簡単な方法があります。
それは
身の回りにあるものなどを
指さしながら英語で発言
してみることです。
これは、どこにいても
今からでも
始められる行動でありながら
先ほど紹介した
3ステップのうちの
1つでもあります。
例えば
自分が傘を持っていれば
その傘を指さしながら“umbrella”と
発音してみてください。
目から取り入れた情報に加え
指をさしながら発言するという行動を
することによって
脳が確実に記憶してくれるでしょう。
これを癖づけてしまえば
いつでもどこでも
英単語が頭に浮かぶようになり
自分が何を覚えれていて
何が覚えれていないのかなどを
把握することも出来ると思います。
是非、簡単にかつ効率的に
英語を習得していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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お待ちしております!
英会話アドバイザーせな