文法=○○○!1日20分あることをするだけで、英文が作れるようになる方法とは!?
こんにちは、せなです!
今日は
「英文法の勉強法」に関して
お話していこうと思います。
みなさんは
日本語のルールを
ご存じですか?
「日本語のルール?
なにそれ?」
と思われた方が
ほとんどでしょう。
当たり前のように
日本で育ち
日本語という環境のもとで
無意識のうちに
身につけた日本語ですから
ルール関係なく
無意識に喋れて
当たり前なのです。
しかし、同じように
英語のルールをご存じですか
と伺えば、
知っていると答える人は
ほとんどといっても
過言ではないくらい
いないと思います。
日本では、多くの人が
英語に接触することなく
英語のルールを知る余地すら
ないまま育っているため
英語が話せないのではないか
と、私は思うのです。
つまり
何が言いたいかと言うと
文法=言葉のルールである
ということです。
言葉のルールを知ることなしに
言葉が話せると思いますか?
話せるはずがないですよね。
例えば
日本語を知らない外国人が
四字熟語や、簡単な単語を
日本語として覚えたとしても
日本語のルールを知らなければ
その覚えたものが
文章化されることは
ないのです。
このように
言葉のルール
つまり、文法は
言葉を話す上で
切っても切り離せない関係
であるのです。
そうは言っても
「文法の勉強法わからんし
何から手をつけたらいいん?」
と思われている方も
多くいらっしゃるかと思うので
今回は、その勉強法を
お教えしようと思います!
もしあなたが
この方法を知っていれば
英語のルールを学ぶ上で
何から勉強を始めればいいのか
優先順位を
知ることができます。
そして
その優先順位を知り
勉強を始めたあなたは
英語のルールに基づいて
すらすらと文章を
作れるようになること
間違いありません!
単語を並べただけの
よくわからない
英語から抜け出し
外国人にも通用する
英語を作れるようになるのです。
しかし、もしあなたが
この方法を
知らないままでいれば
英語のルールどころか
勉強法すら習得できず
文章を並べることも
出来ないままかもしれません。
たとえ、
単語をしっかり覚えて
語彙力を増やしたとしても
英語のルールが分からなければ
それを文章化して
英語が話せるようには
ならないのです。
私もこの方法を知るまでは
皆さんと同じく、
どこから手を
つけたらいいのか分からず
英語を話すことさえ
諦めかけていました。
そこで
単語をしっかり覚えて
語彙力を増やせば
英語も話せるように
なるのではないか、、
と考えた私は
必死に英単語を覚えました。
しかし
先ほどお話したように
英語のルールを知らなければ
どんなに語彙力があったとしても
文章化までことが進まないため
話せるようにはなりませんでした。
「単語覚えても無駄やったし、
喋ることなんか
もっと無理なんちゃうかな」
と諦めかけていたとき
当時、通っていた
英会話教室の先生から
この方法を教わりました。
この方法に基づいて
勉強を始めた私は
徐々に文法を理解し始め
定着させた文法と
覚えた英単語を組み合わせて
文章が作れる
ようにまでなりました。
また、当時私は
英検2級取得に向けて
勉強をしていたのですが
今までは
ライティング部分で
点数が取れず
合格まで
なかなか手が届かない
状態でした。
しかし
この方法で身につけた
文法力のおかげで
そのライティング部分で
点数が取れるようになり
合格することができました!
英語のルールを
知らないがために
英語が話せず
諦めかけてさえいた私が
英検2級に合格し
ネイティブとも会話することが
できるようになった!
そんな方法とは、
「インプットしたものを
定着させ、アウトプットさせる
流れを作ること。」です!
そのやり方は簡単で、
1日20分を2週間
続けるだけで
文法を定着させることが
できます!
そのポイントは
たったの2つです。
ポイント①
参考書を決める。
もしあなたが
日常会話レベルの英語力
を身につけたいのであれば
中学英語をメインとしている
参考書で十分です。
「この参考書にする!」
そう決めたものだけを
使うようにしましょう。
一つの参考書を
完璧になるまで
使い続けるのです。
だいたい同じ参考書を
少なくとも
4週繰り返します。
そうするうちに
自分が理解しているところと
していないところが
ハッキリ見えてくると思います。
わからなかった部分は
付箋やマーカーなどで
印をつけておきましょう。
5週目あたりで
あなたが理解していない
印のついていた部分を
潰していきます。
この段階で
あなたの文法力は
すでに定着しているのです。
②定着させたものを
アウトプットさせる。
その方法は簡単で
先生になりきることです!
「いやいや、どゆこと?」
そう思われた方も
多いとは思いますが
覚えた文法を
自分に説明してみるのです。
もしくは、
親や兄弟、友達でも
誰でもいいので
あなたの説明を
聞いてもらいましょう。
そこで説明ができれば
あるいは
あなたの説明を聞いた相手が
理解してくれれば
あなたは確実に
その文法を理解
したことになります。
先生になりきって
教える立場に立つ事が大切です。
いかがでしたでしょうか?
英語のルールを
自分のものにさえすれば
誰だって英語が
喋れるようになります。
「でも、参考書買いに行くの
めんどくさいし
4週も5週もやってられんし、、」
そう思った方のために
今すぐできることも
お教えしますね!
自分がふと思ったことや
独り言などを
英語で文章化してみてください。
どうですか?
想像以上に
難しくはないでしょうか?
そんな風に
些細なことでも
毎日少しずつでいいので
英語に触れていけば
必ず英語力は
身につけることができるでしょう。
小学生や中学生の頃に
何時間も使って
国語を習得したように
言葉のルールを
身につけるのは
容易なことではありません。
ぜひ、今回
ご紹介した方法を試して
英語で会話できる自分を
目指しましょう!
最後まで閲覧頂き
ありがとうございました!
感想・質問など、
どんなことでも
お待ちしております!
英会話アドバイザーせな