流れに沿って英作するだけ!簡単で単純な英会話習得の近道につながるライティング術

 

 

こんにちは、せなです!

 

 

今日は

「英作文の作り方」について

お話しようと思います。

 

 

f:id:sky555:20180928013033j:image

 

 

皆さんは

英検にライティングがあり、

 

リーディング、リスニング

ライティング、スピーキングの

 

4技能が必要であることを

ご存知でしょうか?

 

 

1級・準1級には

以前からあったのですが、

 

2016年の第1回目から

英検2級にも追加されるように

なりましたよね。

 

 

また

準2級や3級でも、今後、

導入が考えられているそうです。

 

 

2級にライティングが

導入されたことで、

 

「文章の書き方わからんし、

何を書けば

 

正解なんかもわからんから、

さらに合格が遠のいた、、」

 

なんていう声を

よく耳にするようになりました。

 

 

f:id:sky555:20180927235917j:image

 

 

そこで今回は、英作文を

楽に書けるようになる方法

書いていこうと思います!

 

 

もしあなたがこの方法を知れば、

英検2級以上の

ライティング部分で

 

点数が取れるようになり、

合格に1歩近づける

チャンスになるかと思います。

 

 

さらに、

英作文が書けるようになる

ということは、

 

自分の感情や意見を

簡潔に述べることが

できるようになる上に、

 

話の流れを作ることができる

ということなので、

 

トークぐんっと上り、

英会話習得の

近道ともなるでしょう!

 

 

f:id:sky555:20180928000952p:image

 

 

しかし、もしあなたが

この方法を知らなければ、

 

英文を書く上での順序を

把握できていないがために、

 

まとまりのない文章のまま

ライティングテストに

挑むことになります。

 

 

結果、採点者に

伝えたいことが伝わらず、

不合格となってしまうのです。

 

 

また、書くという行動は、

アウトプットする

1番手っ取り早い方法です。

 

 

話し相手も必要ないですし、

英会話や塾、

イングリッシュカフェなど、

 

英語を話す環境に行かなくても

できるので、簡単ですよね。

 

 

それを自ら

断ってしまえば、

 

一層

アウトプットする場所がなくなり、

英語は身に付かないと思います。

 

 

私は、高校生の頃に

英検2級を取得しようと

勉強していたのですが、

 

ちょうどその頃に

ライティングが導入され、

とても悩まされました。

 

 

どうやって文章を

作ればいいのかわからないため、

日本語と同じ流れで書いてしまい、

 

まとまりのない、

だらだらとした文章

なってしまっていたのです。

 

 

その結果、

1回目に2級を受けた時は

不合格でした。

 

 

f:id:sky555:20180928001124j:image

 

 

リーディングとリスニングは

合格点に達していたのですが、

 

ライティングだけが

足りなかったのです。

 

 

とても悔しかった私は、

当時通っていた

英会話の先生の所へ

 

自分が書いた文章を

添削してもらいに行きました。

 

 

私の文章を見た先生は、

「何が伝えたいんか

全然わからへん。」

 

と言い、私に

ある方法を教えてくれました。

 

 

私は、教えられた通りに

もう一度文章を

作成してみました。

 

 

その文章を

再度先生にみてもらった結果、

 

「めっちゃよくなったやん!」

と褒めてもらうことができました。

 

 

そして、英検2回目で

2級に合格することができたのです!

 

 

f:id:sky555:20180928001155j:image

 

 

これ以降、この方法の通り

英文を作成することで、

 

自分の言いたいことが

簡潔にまとまるようになり、

 

しっかりと

伝わるようになりました。

 

 

また

簡単ではありますが、

 

自分の感情や意見を

英語で喋ることも

できるようになりました。

 

 

英検2級のライティング部分で

苦戦していた私が

 

2級に合格し、

自分の意見を述べるまで

できるようになった方法とは、

 

「簡単な単語やフレーズだけで、

流れに沿って文章を作ること」

です!

 

 

f:id:sky555:20180928001251j:image

 

 

皆さんは、英語で文章を作ったり、

自分の気持ちを話そうとするとき、

 

やけに難しい単語を使ってみたり、

変にフレーズ構文

入れてみたりしていませんか?

 

 

「ちょっと難しい構文やフレーズを

入れたほうがかっこいいし、

点数アップになるかっと思って、、」

 

もし、そう思いながら

文章を作っているのであれば、

今すぐやめてください!

 

 

f:id:sky555:20180928012546j:image

 

 

どれだけ、難しい単語を使って

かっこいいいフレーズや構文を

挟んだとしても、

 

その文章が

相手に伝わらなければ

意味がありません

 

 

そこで、だれでも簡単に

英文が作れるようになる

3つのポイントをご紹介します!

 

 

ポイント①

自分の知っている範囲だけの

単語を使うこと

 

 

f:id:sky555:20180928013208j:image

 

 

これは

先ほど述べたように、

 

採点側や話し相手に

何が言いたいのかが

伝わらなければ意味がないので、

 

「これなら確実に伝わる!」

と思う文章を作るように

心がけてみてください。

 

 

単純な話、英検など

多くのライティングテストは

減点法を用いているため、

 

おかしな文章を

書かないでさえいれば

減点されることもなく、

 

高得点で合格することが

できると思います。

 

 

ポイント②

英文の流れをつかむこと

 

 

英文は、多くの場合、

 

結論(自分の意見)

理由1

理由1の具体例

 

理由2

理由2の具体例

結論の再主張

 

という流れに沿って

文章が構築されています。

 

 

英文は日本文と違って

結論が先に来るのです。

 

 

この流れに沿って英作すれば

短い文章の場合も、

長い文章の場合も、

 

理由の数を増やすか

減らすかだけなので、

 

とても簡潔に

まとまった文章を

作ることができると思います!

 

 

ポイント③

接続語や副詞、

フレーズなどを正しく使うこと

 

 

f:id:sky555:20180928013429j:image

 

 

例:But (しかし) , So (だから)

       because (なぜなら), also (また)

  sometimes (時々), exactly (まさに)

  In other words (言い換えれば)

       However (しかしながら)

 

前文で挙げた例は、英作する際に

私が頻繁に使う単語の一部です。

 

 

これらを使うことによって

文章がより、

分かりやすくなると思うので

 

適切な場所で適切な単語を

入れるようにしてみてください!

 

 

いかがでしたか?

 

 

上記の3ポイント

上手く使って

 

できるだけ簡単に、かつ、

分かりやすい文章を

作ってみてくださいね!

 

 

そうすれば必ず

採点者や話し相手に

しっかり伝わると思います。

 

 

f:id:sky555:20180928013506j:image

 

 

上記では

実際に文章を書く体で

お話を進めてきましたが、

 

「そんなに

長文を書く予定はないけど、

 

なんとなく英語を

話せるようにはなりたい」

 

という方に向けて、

誰でも今すぐ

 

トライしていただけることも

ご紹介します。

 

 

それは、

 

「自分の知っている接続詞を

スマホなどに書き上げてみること」

 

です!

 

 

f:id:sky555:20180928013529j:image

 

 

英語を話すうえで

接続詞がとても

 

大切な役割をするのは

わかりますよね?

 

 

例えば、becausebutなど、

うまく接続詞

使いこなせるだけでも

 

英語のトーク力は

変わってきます。

 

 

なので、まずは、

あなたがどれくらいの接続詞を

知っているのかを把握し、

 

知らない接続詞を

頭に入れていくようにしましょう。

 

 

そうすれば

いざ英語を話すとなった時に

 

2文、3文くらいの

短い英語であれば、

 

普通にしゃべることが

できると思います。

 

 

簡単で些細なことをこなして、

英会話スキルを

上げていきましょう!

 

 

f:id:sky555:20180928013606j:image

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

質問・感想など

どんなことでも

お待ちしております。

 

 

英会話アドバイザーせな